じっくり撮れる被写体で水中写真トレーニング!

ポイント名:平沢ビーチ
水温:17~18℃
透視度:10~15m

本日は常連のお客様と平沢ビーチへ。リクエストは、「撮りやすい被写体でじっくりと…」とのことでしたので、浅場であまり動きのない生き物を中心にご案内してきました。

まずは浅場のゴロタに住むコケギンポ。近づいても物怖じせず頭を出してくれるので撮りやすいですね〇

さすがに少しムッとした表情ですが苦笑

続いて土管漁礁では、季節のウミウシたちを立て続けに撮って頂きました。なかでも一押しはこちらのシロウミウシの黒抜きドアップだそうです。推進力を感じますね~

土管漁礁はソフトコーラルも多く、そこに付いているウミウサギの仲間も華やかで画になりますよ♪

動きが少なく撮りやすい生き物の代表、大きなイロカエルアンコウもパチリ。

立体感を出すために様々なアングルで撮って、試行錯誤していただきました。迫力がある1枚ですね!

こんな感じで、リクエストにお応えして、それぞれの被写体とじっくり向き合って頂きました。

みなさまもご要望がございましたらお気軽にお申しつけください!