西伊豆「平沢」で、はえもの系フォトダイビング

ポイント名：平沢ビーチ
水温：19～20℃
透視度：10～12ｍ
適温スーツ：ドライスーツ

今日は淡島ボートを八木、ビーチを馬場担当で潜りました。

淡島は写真はありませんが、透明度12～15ｍで、サクラダイの群れ、ソフトコーラルなど抜群だったとのことです。

ビーチでは、コアな生えもの＋＠のフォトダイブ。
お気に入りのマガキガイにこだわりの背景を合わせるという作風。

まずはゲスト様の定番、ニホンアワサンゴ背景。メルヘンですね～

続いて本日の本題、フウセンカンザシゴカイを見つめるマガキガイ。これはフウセンカンザシゴカイの出ぐわいや貝との位置関係など、意図した構図を作るための個体探しが大変でしたが、2本目にてようやくベストな個体を発見して仕上げました。

フウセンカンザシゴカイの玉の位置や開き具合、貝の目線などすべてそろったベストショットだそうです！

近くにいたメルヘンチックな幼魚もふんわり撮って頂きました〇

上がりしなのアヤニシキの胞子。アートチックに撮って頂きました〇

明日も平沢ビーチの予定です。ドタ参お待ちしております！

馬場龍一

2020年12月4日

2020年12月6日