西伊豆「静浦」ウミウシだけが見どころではないワンド入り口へ!

2020年11月19日
ポイント名:静浦ビーチ ワンド入り口
水温:19~20℃
透視度:8~10m

今日は静浦を潜ってきました。今日はおととしマップを作らせて頂いた、静浦の”ワンド入り口”へ。
例年ミズタマウミウシやゴマフビロウドウミウシなど、さまざまなウミウシが見られるワンド入り口。ウミウシが出現するには水温的にまだ早いですが、それ以外の生物層も豊かなところをお見せしようと行ってきました!

まずは静浦名物のスナイソギンチャク+ハクセンアカホシカクレエビ。
ボーダー柄のスナイソギンチャクはちょっと珍しいかも?

深場のススキカラマツには、アカスジカクレエビ。

同じ場所にはオルトマンワラエビもついていて、1カ所で2度おいしい場所です〇

EN/ET口の前の有名な子、サラサハタ幼魚は今日もおりました。

安全停止のゴロタでは、アカオビハナダイの幼魚がチラホラといて楽しませてくれました〇

こんな感じで深場から浅場まで楽しめました〇
もう少し水温が下がると、ウミウシ類が賑わい始めると思うので、その模様もお伝えしていきます。
ぜひ遊びに来てくださいね~!