19/06/14 富士山御殿場口へ!

本日は富士山5合目からお届けします!

ふらら日和の”ふ”は富士山からとった一文字です。開店以降、「富士山で何をするの?」というお問い合わせを沢山頂いております。

ダイビング屋らしく、本栖湖で淡水ダイブを企画するほか、馬場が前職で培ったガイド経験を活かし、子供から参加可能なトレッキングプログラムを提供する予定です。
夏からの募集開始に先駆け、下見と写真撮りを兼ねて、御殿場口新5合目から富士山へ!

御殿場口はふらら日和から最も近い登山口です。噴火によってできた2つの丘が並ぶ双子塚にお手軽にアプローチできることや、樹林帯と溶岩砂漠という富士山の異なる表情を一度に楽しめるので、今後の山プロの看板メニューにしようと思っています!

とりあえず歩き出し。本来なら背景にきれいに山頂が見えるのですが、嫌な感じの雲が…


晴れるよう念じながら双子塚を目指します。富士山の地面は3歩進んで1歩戻るようなスコリアの砂利道。登り方にはコツがいりますよ(ツアーでしっかりご案内します!)山頂登山を目指す方にとってのトレーニングにはもってこいです○

ガイドのイメージを作りながら、塚のふもとへ。するとみるみるうちに雲が流され、奇跡的に青空が!

双子塚の上塚、宝永山、山頂の3兄弟のカットが無事とれました。

塚の頂上では山頂の眺めを楽しみながらお昼を楽しむ人たち。うらやましいけど下見なので先を急ぎ、ちょっと足を伸ばして宝永第3火口まで。火口の中から山頂と宝永山の赤岩を臨みます。なんとか曇らずもってくれましたf^_^;
いつ来ても圧倒的。火山としての富士山の力強さを感じられる最高の場所。

宝永火口のトレッキングは別途、富士宮口よりご案内致します!

最後は幕岩経由で樹林帯を抜けて駐車場へ。植生が豊かで、ネタには困りません。道中シカに何度も遭遇しましたよ♪

そんなこんなで1日がかりの下見、一瞬の好天の巡り合わせもあり充実しました。

ふらら日和のトレッキングツアーは、詳細が決まり次第順次弊社HPからご案内させて頂きます。ダイバーの方でもお気軽に参加いただけるものも沢山ございますので、乞うご期待です!

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